はちみつが妊婦さんの血糖値に与える影響は?【適量やとるタイミングも解説】

妊娠中は血糖値が上がりやすいっていうけど、はちみつは食べても大丈夫なのかな…?

こういった疑問にお答えします。

本記事は、以下の内容になっております。

  • はちみつが妊婦さんの血糖値に与える影響は?
  • はちみつの適量とは
  • はちみつはいつ食べるのがいいの?

私自身が妊娠中に、はちみつをたっぷり食べていた時の経験談なども少し交えつつお話していきますので、参考になるかと思います。

■はちみつが妊婦さんの血糖値に与える影響は?

はちみつ

結論から言うと、はちみつが妊婦さんの血糖値に影響を与えるかどうかは、「はちみつの種類による」と言えます。

はちみつはその種類によって、GI値が大きく変わってくるからです。

GI値とは、食品ごとの血糖値の上げ具合を示す指標のこと。GI値が低い食品ほど血糖値を上げにくく、高い食品ほど血糖値を上げやすいと言われています。

ではどの種類のはちみつが血糖値を上げにくいかというと、それは「アカシアはちみつ」です。

アカシアはちみつは、数あるはちみつの中で最もGI値が低いことがわかっており、血糖値を気にする人にはベストなはちみつなんですよ。

というわけで妊娠中、血糖値に気をつかいつつも蜂蜜をとりたいときは、「アカシアはちみつ」を選んでおけばまず問題ありません。

※なおはちみつ全般の話をすると、はちみつの主成分は血糖値を上げにくい「果糖」なので、お砂糖などと比べたらずいぶんマシです。
でも種類によっては血糖値を上げやすい成分が多く含まれているものや、人工甘味料を加えたものなどあるため、慎重に選ぶべきものではあります。

■はちみつの適量とは

はちみつ

はちみつは、1日あたり大さじ2杯までを目安にとりましょう。

これ以上とると糖分過多となり、血糖値を急上昇させるリスクが高まるからです。

はちみつは砂糖と比べて体に良さげなので、つい多めにとってしまいがちですが、はちみつといえど糖分は糖分。特に妊娠中は血糖値が上がりやすいので、摂取量には注意が必要です。
たとえアカシアはちみつでも、ですよ。

私自身、妊娠中は毎朝ヨーグルトにはちみつをたっぷりかけて食べていたのですが、そのせいか糖負荷試験で引っかかってしまいました。
当時お世話になっていた保健師さんいわく、「はちみつは砂糖よりはマシだけど、糖質です。朝一でそんなに食べたら血糖値は当然上がる」とのことでした…
ちなみに当時は毎朝バナナも食べていたのですが、バナナも果物の中では血糖値を上げやすいそうです。
⇒関連記事:果物が妊婦さんの血糖値に与える影響は?【おすすめ果物や量も解説】

■はちみつはいつ食べるのがいいの?

タイミング

はちみつは、夜よりも朝・昼などの日中に食べることをおすすめします。

日中の方が活動量が多くなるので、はちみつの糖分をエネルギーとして消費しやすくなるからです。

また、はちみつの適量は「1日大さじ2杯」と上述しましたが、この量をできれば何回かにわけてとるのがベストです。
いっぺんにこの量をとると、少し糖分過多になるので。

というわけで、はちみつは日中の間にこまめに摂取するのが良いでしょう。

■まとめ:はちみつは種類によって、血糖値への影響度が変わります

はちみつ

これまでのお話をまとめます。

  • はちみつはその種類によって、血糖値への影響度が変わってくる
  • おすすめは、GI値が最も低い「アカシアはちみつ」
  • はちみつは、1日あたり大さじ2杯までを目安にとろう
  • はちみつは、日中の間にこまめにとるのがおすすめ

はちみつは栄養価が高いので、妊婦さんにとって嬉しい食品です。

食べ過ぎには気を付けつつ、積極的にとっていきましょう。

以上、アケチ(@akechi_kodomo)でした。

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この記事を書いた人

アケチ

アケチ

2歳男児を育児中のヘルスケアプランナー。

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