初めての妊娠で不安だらけ…そんな妊婦さんにまず読んでほしいQ&A集

初めての妊娠、何もかも不安だらけ。
流産が心配だし、つわりもつらいし、出産は怖いし…こんなんでやっていけるのかな、私。

そんな妊婦さんへ。

この記事では、初産婦さんが抱えがちな諸々の不安について、その乗り越え方などをQ&A集にまとめてみました。
私自身の妊娠・出産経験も交えつつお答えしています。

この記事を読めば、不安でパンクしかけている頭の中を少し整理できるはずです。ぜひご覧ください。

■初めての妊娠で不安だらけ…そんな妊婦さんにまず読んでほしいQ&A集

妊婦さん

Q1:何よりもまず流産が不安すぎます。流産に対する不安の乗り越え方は?

A:流産への不安は、「ずっと続かないものだから今だけ耐えよう」と思って乗り切ってください。

流産への不安を強く感じる時期は、主に妊娠初期(15週まで)の間だからです。

たいていの場合、流産への不安感は安定期に入ると少し和らぎ、胎動が聞こえ始めるとかなり解消されます。
私自身もそうでした。

医学的に見ても、流産の多くは妊娠12週までに起こるので、12週を越えれば少し安心して良いと言えますし、安定期に入ってしまえば、過剰に不安視する必要はないと言えます。

Q2:つわりがつらくて、この状態がいつまで続くのかと不安です。つわりって、いつ終わるの?

A:つわりに関しては、「遅くとも安定期に入るころには楽になる」と考えておいてください。

つわりの原因とされている「hCGホルモン」は、妊娠初期に大量分泌されますが、安定期に入るころには分泌が落ち着くからです。

私の場合、つわりのピークは妊娠7週目から9週目でした。10週目には症状が軽い日が出てくるようになり、11週目には1人でお出かけしたりする余裕も出てきました。その後もどんどん楽になっていって、18週目頃までには完全に治まりました。

もちろん個人差はありますが、私の周りでも同じような人が多かったので、大体このような感じになるかと思います。

Q3:妊娠したら、いろいろと必要な手続きがありますよね?でも何から手を付けていいのか、さっぱりわからなくて…

A:妊娠・出産関連の手続きに関しては、あまり気にする必要はありません。

というのも、必要な手続きについてはその都度、かかりつけの産院が説明してくれるからです。
なので基本的には、産院からの指示に従えばいいだけです。

私自身、妊娠中に自分だけの判断で何かの手続きをしにいったりしたことは、1度もありませんでした。全て産院からの指示待ちでしたよ。

とはいえご参考まで、今後発生するであろう手続きを以下にあげておきます。

  • 母子手帳発行手続き
  • 産科医療補償制度の登録手続き
  • 出産育児一時金の手続き
  • 入院申込・分娩予約など

上記は全て簡単な手続きなので、気楽に構えておいてくださいね。

Q4:自分が出産を乗り越えられる気がしません。出産への不安って、どうしたら和らぎますか?

A:出産への不安を和らげたいなら、ネットなどでひたすら安産エピソードを読み漁るのがおすすめです。

「出産がそこまでつらくなかった人もいるんだ」と知ることで、「出産=とてつもなく痛いもの」という固定概念を、多少なりとも崩せます。

そもそも「出産=とてつもなく痛いもの」というのは絶対ではありません。
実際、私が出産直後に抱いた感想は、「意外とそんなだった。この前飲んだ胃カメラの方がつらかったかも…」というものでした(笑)。

妊娠中は、ついつい壮絶な出産エピソードばかり目に入りがちですが、「安産の人も実はたくさんいる」ということを覚えておきましょう。

Q5:自分が母親としてちゃんとやっていけるのか、今から不安です。どうしたら自信がつきますか?

A:妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんに対する愛情さえあれば十分です。母親としての自信は必要ありません。

母親としての自信は、産後、実際に赤ちゃんを育てていく日々を通して、初めて身についてくるものだからです。

私自身、元々自分に自信がないタイプで、「私なんかが母親になって大丈夫なのか」と不安でいっぱいでしたが、今となっては「2人目も欲しいな」なんて思えている自分がいます。
これまでの育児期間を通して、「私なんかでもやっていけるんだ」という自信を持てるようになったんだと思います。

妊娠中の段階では、母親としての自信を持てないのが普通です。
だから今は何も気にせず、ただお腹の中の赤ちゃんを愛でてあげてください。

Q6:産休に入るまで、仕事をちゃんとやっていけるか不安です。妊娠と仕事、どうやったら両立できますか?

A:「妊娠と仕事の両立」は、基本的に無理だと思っておきましょう。

妊娠したら、どうしたって体調にムラが出てきますし、動きも制限されるからです。
そんな中で無理して仕事を完璧にこなそうとすると、余計に周りに気をつかわせたり、妊娠経過に悪影響を及したりしかねません。

妊娠すれば、大なり小なり仕事をセーブせざるをえなくなるものです。
私が勤めていた職場でも、つわりがひどくて1ヶ月以上お休みしていた妊婦さんや、腰痛がひどくて業務内容を変えてもらっていた妊婦さんがいました。

それでも、周りの同僚は皆「とにかく今は無理しないでね」というスタンスだったので、何のあつれきも生じませんでしたよ。そういうものです。

今は、お腹の中の赤ちゃんのことを最優先にすべき時。だからこそ「妊娠と仕事の両立」を目指すことは止めましょう。

■まとめ:初めての妊娠、不安だらけなのは当たり前。ゆっくり乗り越えていきましょう

妊婦さん

Q&A集のアンサーの方を、まとめてみます。

  • 流産への不安は、「ずっと続かないものだから、今だけ」と思って乗り切ろう
  • つわりは一般的に、遅くとも安定期に入るころには楽になる
  • 妊娠・出産関連の手続きについては、産院からの指示待ちでOK
  • 出産への不安を和らげるには、安産エピソードを読み漁るのがおすすめ
  • 妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんへの愛情さえあれば十分。母親としての自信は必要なし
  • 「妊娠と仕事の両立」は、基本的に無理。今はお腹の中の赤ちゃん最優先で

初めての妊娠は、誰しも不安だらけになります。でもその不安1つ1つに対して自分なりの答えを見つけていけば、自然と気持ちは落ち着いていきますよ。

1人で抱え込みすぎず、ゆっくり乗り越えていきましょう。

以上、アケチ(@akechi_kodomo)でした。

おすすめ記事

この記事を書いた人

アケチ

アケチ

2歳男児を育児中のヘルスケアプランナー。

この記事を書いた人

アケチ

アケチ

2歳男児を育児中のヘルスケアプランナー。