妊娠中、「お腹の子に障害があったら…」と不安になった時に読んでほしい話

妊娠中ですが、「もしお腹の子が障害を持って生まれたら…」と考え始めてしまって、不安な気持ちがおさまりません。
どうすればいいでしょうか。

そんな妊婦さんはぜひ、本記事をご覧ください。

私自身、妊娠中は同じような不安を感じていた時期がありました。
それでも、「障害」そのものに対する考えを少し改めてみたことによって、その不安がおさまったという経験があります。

この記事を読めば、あなたも「障害」というものについて、少し考え直してみることができるかと思います。

■妊娠中、「お腹の子に障害があったら…」と不安になった時に読んでほしい話

妊婦さん

「お腹の子に障害があったらどうしよう…」と不安になってしまった妊婦さんに伝えたいお話は、以下の2つです。

  1. 「障害=不幸」ではない。結局は「どう生きるか」
  2. 「障害者=マイノリティ」は過去の話

では順番にお話していきます。

1.「障害=不幸」ではない。結局は「どう生きるか」

「お腹の子に障害があったら…」と不安視しているということは、あなたの中に少なからず「障害=不幸」という固定概念があるのだと思われますが、まずはその固定概念を見直してみましょう。

人の幸せは、障害の有無で決まるものではないからです。

障害を持っていると、間違いなく不便な部分はあります。でも、だからといって不幸と決まったわけではありません。
健常者の方が、行動の選択肢が多いのは事実です。でも、それが幸せに直結するわけではないんです。

幸せか不幸せかを決めるのは、障害の有無ではなく「どう生きるか」です。

障害児だとしても、家族とともに笑顔で生きているのであれば、その子供はきっと幸せです。
もし何か1つでも夢中になれるものを見つけたりしたなら、より最高です。

要するに、何も難しく考える必要はありません。
母親としては、障害を持っていようがいまいが、我が子が笑顔で楽しく幸せに過ごせるように全力を尽くす。それだけではないでしょうか。

2.「障害者=マイノリティ」は過去の話

「お腹の子に障害があったら…」という不安の中には、「マイノリティになることへの不安」も含まれていると思いますが、そもそも「障害者=マイノリティ」という前提も、今となっては正しいとは言えません。

近年では、かなり多くの人が何らかの障害を持っていると認識され始めているからです。

それまでは「健常の範囲内」とされていたことが、「実は障害の一種だった」と判明するケースが、増えてきています。

代表的な例が「発達障害」ですね。
極端に片づけができない人、空気が読めない人など…それこそ昔は「ちょっと変わった人」くらいにしかとらえられていませんでしたが、医学の進歩によって「そこには先天的要因がある」ということがわかりました。

このようなケースは、医学の進歩に伴って、今後もどんどん増えていくと思われます。
そうなるともはや、「一切の障害を持たない完全な健常児」を産むことの方が、難しいと言えるのかもしれません。

あなたが不安視している「障害」がどのレベルのものなのかはわかりませんが、現代では「障害」と「健常」の線引き自体、どんどんあいまいになってきているということを覚えておきましょう。

■まとめ:妊娠中、「お腹の子に障害があったら…」と不安になったら、固定概念を見直してみよう

妊婦さん

これまでのお話をまとめます。

  • 障害の有無では、「幸せかどうか」は決まらない。大切なのは「どう生きるか」
  • 「実はこれも障害だった」が増えてきている今、「障害者=マイノリティ」はもう古い

この記事を読んでも、もしかしたらあなたの不安はなくならないかもしれません。

それでも、せめて「障害」というものについて、あなた自身の固定概念を見直すきっかけになれば幸いです。

以上、アケチ(@akechi_kodomo)でした。

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この記事を書いた人

アケチ

アケチ

2歳男児を育児中のヘルスケアプランナー。

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