妊娠中の「腹痛と吐き気」の原因と、3つの対処法

妊娠中ですが、腹痛と吐き気があります。なぜ?
楽になる方法は、あるのでしょうか…

そんな妊婦さんへ。

本記事では、以下の内容についてお話します。

  • 妊娠中の腹痛と吐き気の原因
  • 妊娠中の腹痛と吐き気に対する3つの対処法

妊娠中の腹痛と吐き気は、かなり多くの妊婦さんが抱える症状です。私もありました。
当時の私自身の体験談も少し交えつつ、妊娠中の腹痛と吐き気について解説していきますので、ぜひ読んでみてください。

■妊娠中の腹痛と吐き気の原因

妊婦さん

妊娠中の腹痛と吐き気の原因は、主に以下の2つです。

  1. ホルモンバランスの変化
  2. 腸内環境の乱れ

では上記2つについて、詳しく解説していきます。

1.ホルモンバランスの変化

妊娠中(特に妊娠初期)はホルモンバランスが大きく変化しますが、これによって腹痛と吐き気が起こります。

ホルモンバランスが変化すると、自律神経のバランスが崩れるからです。自律神経の乱れは、さまざまな体調不良をきたします。

これがいわゆる「つわり」ですね。腹痛と吐き気は、つわりの代表的な症状です。

私自身、妊娠初期にチクチクとした腹痛と吐き気がありました。吐き気は毎日夕方ごろに、頭痛とセットでやってきていました。いずれの症状も11週目ごろに少し軽くなり、安定期に入る頃にはほぼ治まっていましたよ。

2.腸内環境の乱れ

妊娠中は、「プロゲステロン」というホルモンによって腸の機能が低下しますが、これも腹痛と吐き気を引き起こす原因となります。

腸の機能が低下すると、腸内環境が乱れて下痢や便秘になるからです。下痢や便秘がひどくなれば、腹痛や吐き気につながります。

加えて妊娠中期や妊娠後期には、子宮が大きくなって腸を物理的に圧迫するので、これも腸内環境の乱れに拍車をかけます。

また妊娠中は、つい冷たいものを食べがちになるので、お腹が冷えて腸内環境が乱れるケースもあります。

■妊娠中の腹痛と吐き気に対する3つの対処法

妊婦さんがやるべきこと

妊娠中に腹痛と吐き気があるときの対処法は、以下の3つです。

  1. 腸内環境をととのえる
  2. 冷たいものばかり食べない
  3. 症状があまりにひどければ産院に連絡する

では上記3つについて、詳しく解説していきます。

1.腸内環境をととのえる

妊娠中の腹痛と吐き気に対する基本的な対処法は、生活習慣を改善し腸内環境をととのえることです。

腸内環境がととのえば、腹痛と吐き気の原因となる便秘や下痢を解消できるからです。

腸内環境をととのえるための具体的な方法は、妊娠中の便秘解消法20箇条【どうしても出ない方、必見です】の記事にまとめております。私は妊娠当時、この記事に書いてある方法で便秘を解消することができました。ぜひ読んでみてください。

2.冷たいものばかり食べない

冷たいものばかり食べないよう気を付けることも、腹痛と吐き気には有効です。

冷えを防止するだけで、腸機能の低下を抑えられるからです。

つわりがひどく、冷たいものしか食べられない場合は、せめて一緒に温かい飲み物をとるよう心がけましょう。
白湯などは味がないので、つわりの時でも飲みやすくおすすめです。

3.症状があまりにひどければ産院に連絡する

妊娠中の腹痛と吐き気があまりにひどいようであれば、かかりつけの産院に連絡してみましょう。

無理して我慢し続けると、妊婦さん自身の体重が減ったり脱水症状になったりする可能性があるからです。
重症度によっては点滴が必要になることもあります。

どのレベルまで我慢すべきなのかということは、妊婦さん本人にはわかりにくいもの。だからこそ一度、産婦人科の先生の判断を仰ぐべきです。

■まとめ:妊娠中の腹痛と吐き気は、「3つの対処法」で乗り切ろう

妊婦さん

妊娠中に腹痛と吐き気がある場合の、3つの対処法をおさらいしましょう。

  1. 腸内環境をととのえる
  2. 冷たいものばかり食べない
  3. 症状があまりにひどければ産院に連絡する

妊娠中の腹痛と吐き気が少しでも軽くなるよう、今日からさっそく行動してみてください。

以上、アケチ(@akechi_kodomo)でした。

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この記事を書いた人

アケチ

アケチ

2歳男児を育児中のヘルスケアプランナー。

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