つわりの胃痛・胃もたれを緩和する9つの対策【今日から実践】

・つわりで胃痛がひどい
・胃痛とセットで吐き気や下痢もある
・胃もたれがひどくて寝れない

こういった妊婦さんへ。

本記事では、ヘルスケアプランナーのアケチが、以下の内容についてお話します。

  • つわりの胃痛・胃もたれを緩和する9つの対策
  • つわり時の胃薬の服用について

胃痛も胃もたれも、根本的要因は同じなので、とるべき対策も同じです。

そしてこの記事でご紹介するのは、その根本的要因にアプローチする対策ばかり。
だから効果があります。

実践すれば、胃痛・胃もたれだけでなく、吐き気や下痢も緩和されますよ。

■つわりの胃痛・胃もたれを緩和する9つの対策

対策

つわりの胃痛・胃もたれを緩和する対策は、以下の9つです。

  1. お腹を冷やさない
  2. 一度にたくさん食べない
  3. 刺激物を避ける
  4. 脂っこいものを避ける
  5. 締め付けのない服や下着を着る
  6. 唾液を分泌させる
  7. 寝る時の姿勢に気をつける
  8. 腸内環境をととのえる
  9. ストレスをためない

では順番に詳しく解説していきます。

1.お腹を冷やさない

まずは胃を元気にするべく、できるだけお腹を冷やさないようにしましょう。

お腹が冷えると血行が悪くなり、胃の不調に直結します。

でもつわり中って、冷たいものばっかり食べたくなっちゃう…

だよね。だから余計にお腹が冷えやすくなってるんだよ。

そんなつわり中だからこそ、以下のようなことを心がけてお腹を温めていきましょう。

  • 腹巻をする
  • 白湯を飲む
  • お風呂につかる

白湯は、水筒に入れて常に持ち歩いておくといいですよ。飲むだけで胃が温まります。

2.一度にたくさん食べない

胃の調子が悪いときは、一度の食事でたくさん食べないようにしてください。

つわりの時期は、ホルモンバランスの関係で胃腸の働きが落ちています。

つわり時の胃と腸

この状態で普段通りの量を食べると消化不良が起こり、それが胃痛・胃もたれにつながってしまうんです。

つわりがある時期は、「1日3食」という概念は捨てましょう。

食事は1日5・6回に分けて、こまめにとるようにしてみてください。

3.刺激物を避ける

つわりで胃痛・胃もたれがあるときは、以下のような刺激物は避けた方が無難です。

  • 辛いもの
  • 味の濃いもの
  • カフェイン

こういった食べ物や飲み物は胃酸をたくさん分泌させるので、特に胃痛を強くする可能性があります。

でも私、つわり中は辛いものが食べたくなっちゃうんだ…

あ、それならむやみに避ける必要はないよ。食べられるものがあるなら食べた方がいい。

つわり中に刺激物を食べたくなったら、牛乳を飲みつつ食べるのがおすすめです。

牛乳は胃酸を中和し、胃粘膜の保護もしてくれますよ。

4.脂っこいものを避ける

つわりで胃の調子が悪いときは、脂っこいものも避けましょう。

脂っこいものは消化されにくいので、胃もたれの原因になります。

ただ、つわり中に揚げ物を食べたくなることもあるんですよね…

私はつわり中、やたらマックのフライドポテトを食べちゃってました。

もちろん食べたいのであれば食べていいのですが、自分の体の調子を見つつ、慎重に食べるようにしましょうね。

5.締め付けのない服や下着を着る

つわりで胃痛・胃もたれがあるときは、締め付けのないゆったりとした服・下着を着てください。

衣服でお腹まわりを締め付けると、胃の血行が悪くなって症状が悪化します。

服については、ゆったりとしたワンピースがベストです。

つわり時はロングワンピースがおすすめ

下着は、ワイヤー入りのブラはNG。

個人的なおすすめはGUのブラフィールリラックスですが、ネットでは売り切れてることが多め…大型店には売ってるかも?

胸の型崩れが気になる人でも、せめてつわりの時期だけは締め付けのない下着をつけると良いですよ。

6.唾液を分泌させる

胃痛・胃もたれがあるときは、意識して唾液を分泌させるようにしましょう。

唾液は胃酸を中和し、消化も助けてくれます。

唾液を分泌させるには、以下の方法がおすすめ。

  • ガムを噛む
  • 食事をよく噛んで食べる
  • 酸っぱいものを食べる(レモンや梅干しなど)

特に2は大事ですね。よく噛んで食べることは、胃の負担をかなり減らしてくれます。

1口に30回は噛むようにしましょう。

7.寝る時の姿勢に気をつける

胃の調子が悪いときは、寝る時の姿勢にも気を付けましょう。

姿勢を間違えると、胃酸が逆流しやすくなったり消化が悪くなったりして、症状が悪化します。

具体的には、

  • 頭を高くして寝る
  • 右か左、どちらか楽な方を向いて横向き寝する

こういった姿勢で寝ると良いですね。

つわり中は頭を高くして寝るのがおすすめ

べったり仰向けはNG。胃酸が逆流しやすくなるし、消化の助けにもなりません。

8.腸内環境をととのえる

胃の調子が悪い時は、腸内環境も意識してととのえましょう。

というのも腸内環境が良くないと、便が腸内に停滞しがちになりますよね(=便秘)。

そうすると胃の中にも食べ物が停滞し、結果胃痛・胃もたれが起こってしまうんです。

食べ物の渋滞が起こっちゃうんだね。

そう。胃と腸はつながってるからね。

腸内環境をととのえるためには、生活習慣の改善が必要です。

ではどういった生活習慣が良いのか、それについては妊娠中の便秘解消法20箇条にまとめておりますのでご覧ください。

9.ストレスをためない

つわり中は、極力ストレスをためないようにしましょう。

ストレスは、胃の不調の最大要因です。

でもつわり中って、ただでさえイライラしやすくて…

まあね。ホルモンバランスの関係で、どうしてもそうなる。

なのでつわり中は、以下の方法でイライラを解消していきましょう。

  1. イライラしたことを紙に書き出す
  2. やるべきことをとことん減らす
  3. 共感してくれそうな誰かに相談する
  4. 旦那に要求をはっきり伝える
  5. 生活リズムを規則正しく
  6. 天気の良い日にお散歩する
  7. キレイな風景写真を眺める

上記について、詳しくはつわりのイライラ解消法7選の記事にまとめておりますのでご覧ください。

■つわり中の胃薬の服用について

注意

つわりで胃痛や胃もたれがあるとき、自己判断で胃薬を飲まないようにしましょう。

薬によっては飲んでもあまり意味がなかったり、思わぬ副作用が出たりすることもあります。

胃薬に限らず、妊娠中に自己判断で薬を飲むことはNGです。

まずはかかりつけのお医者さんに相談。これが原則ですよ。

妊娠中の薬の服用については、そのメリットとリスクをきちんと照らし合わせたうえで判断する必要があります。
それができるのは、お医者さんだけです。

■まとめ:つわりの胃痛・胃もたれは、9つの対策で楽になる!

まとめ

つわりの胃痛・胃もたれを緩和する9つの対策を、おさらいしましょう。

  1. お腹を冷やさない
  2. 一度にたくさん食べない
  3. 刺激物を避ける
  4. 脂っこいものを避ける
  5. 締め付けのない服や下着を着る
  6. 唾液を分泌させる
  7. 寝る時の姿勢に気をつける
  8. 腸内環境をととのえる
  9. ストレスをためない

さっそく今日から実践して、胃の調子をととのえていってください。

以上、アケチ(@akechi_kodomo)でした。

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この記事を書いた人

アケチ

アケチ

2歳男児を育児中のヘルスケアプランナー。

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アケチ

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